六年生のとあるクラスが、卒業前の奉仕活動ということで、図書館に来てくれました。 蔵書点検は一通り終わっているので、本を出し、棚を乾拭きしてもらうことに。 それから、除籍となった本を三階から一階まで下ろすお手伝いも。 これは、当初は自分一人です…
百人一首を第一首から学ぶ(53・54) 53首目 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 右大将道綱母 訳 嘆きながらひとりで孤独に寝る夜。 夜明けまでの時間がいかに長いことか、あなたは知らないでしょう。 解説 詠み人の藤…
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