本棚のすき間

読書・書店・学校図書館についてのあれこれ

読書好きが二人集まったときにできるおすすめの遊び

家族やカップル、夫婦、友だちなんかが、お互いに本好きの場合にできる遊びを発見しました。

 

まず、どちらか(Aとします)が目隠しをし、その間に、もう一方(Bとします)は、本棚にあるAが所有している本から、どれでも好きなものを選び、その中のどこかのページを朗読します。

 

それで、何の本を読んでいるのかわかったらAはタイトルを言います。

わからなかったり、間違っていたりした場合は、ページを変えて、少しずつわかりやすいように朗読する部分を選びます。

 

数冊分、正解を出したら、今度はBが目隠しをし、その間にAが本棚の、Bの所有している本から好きなものを選び、同じことをします。

 

 

というような遊びなんですが、昨日実際にやってみて、とても面白かったので、本好きの方々におすすめです。

 

ただ、本棚にそれぞれの本が入っていないとできないので、もし、そんな風に暮らしてないよ! ということでしたら、10~15冊ほどじぶんの本を持ち寄って、その中から朗読する本を選ぶ、というやり方でもできます。

 

その場合は、もう、かなり自信のある本ばかりになりそうなので、朗読する側はいかに相手がわからないような場面を選ぶのか、が鍵となりそうです。

 

最初は、固有名詞が出てくる部分は伏せて読んだ方がいいと思います。

登場人物の名前というのは、かなり作品が絞られる部分なので、名前が出てくるところは避けた方が難易度は上がります。

 

朗読する量は、5行とか3行とか、あらかじめ決めておいて、それに則って行うと、フェアかと思います。

 

それから、朗読する場所を、冒頭、終わりのシーン、答える側が指定するなど、決めてしまう、というやり方もありです。

(冒頭にすると、かなり早く正解がでそうですが)

 

 

好きな作家の文体、というのが、本好きでしたらけっこうあるかと思うんですが、それが頭に入っていれば、ある程度はぴんときます。

 

あとは、作品全体のシーンがいかに印象に残っているか、も重要です。

それほど印象深くないシーンを朗読されると、そんな小説読んだっけ……となったりもします。

 

小説だけでなく、漫画でもできます。

ただ、漫画の方がどうやら小説よりも難しいようです。

絵で記憶している部分が強いのかわかりませんが、シーンが浮かばないときついです。

 

特に好きな作家の特に好きな小説・漫画なんかでしたら、きっと、一行読んだ瞬間に、ピンポーン! となります。

そのときの気持ちよさは、なかなか、すてきなものでした。

 

クイズ番組なんかで、じぶんの好きなものについての問題が出て、どの出演者よりも先に正解を口に出したときのような、あのちいさな快感。

 

もっと、こうしたら面白くなるんじゃないかなどのカスタマイズ方法がありましたら、ぜひとも教えてください。

 

読書好きの間では鉄板の遊び、みたいになったらうれしいですね。

 

 

暇を持て余したときなどに、ぜひやってみてください。

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