本棚のすき間

絵本や小説、図書館についてなど、本全般について書いています。

『銭天堂11』発売【今日の新刊】から気になる本をいくつか

 今日の新刊から気になる本をいくつか

e-honというオンライン書店のサイトにて、本日の新刊ページがあり、気まぐれにそこをよく覗いています。

その中から、気になる本をピックアップしてみました。

 

『読む寿司 オイシイ話108ネタ』

読む寿司 オイシイ話108ネタ

読む寿司 オイシイ話108ネタ

 

『読む寿司 オイシイ話108ネタ』

河原一久

文藝春秋

 

日本が世界に誇る健康食、お寿司。
そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、
150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった
著者の「お寿司研究」の集大成です。

「昭和天皇はコハダがお好み?」
「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛をお寿司を食べていた」
「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」
「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」
「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」
「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」
「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」
「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」
「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」
「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」

などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます! 

 寿司が登場する小説のアンソロジーかなと一瞬思いましたが、そうではなくって、寿司に関する知識本のようです。

 

寿司屋の湯呑が大きいのは職人が手抜きをするため? というのは先日テレビのクイズでもやっていましたし、別の本にも載っていました。

ああいう、へえ~っていう、生きる上で必要なわけではないけれど、知っているとなんだか嬉しい知識ってありますよね。

 

この本を読んだら、回転寿司に行ったときなんかにきっと、うんちくを喋りだしたくなってしまいそうです。

硬い文体で書かれていなければ読みたい一冊です。

 

 

『ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン』 

ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン (集英社文庫)

ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン (集英社文庫)

 

『ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン』

小路幸也

集英社

 

人気シリーズの文庫最新作ですね。

以前本屋に勤めていたときに、先輩でこのシリーズが好きな方がいて、おすすめしてもらったことがありました。

シリーズ一作目を読んで、それきりになってしまっているのですが、思い出して当時が懐かしくなりました。

 

 

『脳もデスクも超スッキリ! スゴい片づけ』 

脳もデスクも超スッキリ! スゴい片づけ

脳もデスクも超スッキリ! スゴい片づけ

 

『脳もデスクも超スッキリ! スゴい片づけ』

菅原洋平

すばる社

 

机周りがグチャグチャで、「あれ、どこにしまったかな?」と探し物ばかり。その都度、反省し、「片づけ本」を手に取るも、すぐ挫折。そんな自分に引け目を感じていませんか?
菅原洋平先生によると、片づけがうまくいかないのは、そのやり方が脳のタイプに合っていないから、とのこと。本書は、片づけが苦手だと感じている人の「脳のタイプ」に着目し、その脳の特徴を活かした「カンタンな片づけ方」を具体的に紹介していきます。
脳の特性や強みの解説も充実しているので、「あるある!」と楽しく共感しながら読み進められます。 片づけできない罪悪感が吹き飛び、楽しい気持ちで片づけできるうえに、仕事のパフォーマンスも上がり、毎日、イキイキした気持ちで過ごせるようになります! 

学校で、机の引き出しやロッカーがいつもぐちゃぐちゃな人っていたじゃないですか。

もう、しまいきれてなくて、プリントなんかがでろんでろんにはみ出ているような。

 

あそこまで散らかすタイプではないですが、どちらかと言うと片づけを後回しにしてしまう性格なので、自分がどんな脳のタイプなんだろう? というのは気になります。

 

多少適当にしておいて、そろそろまずいかなあ、ってなったところで一気に片づけをすると、それはそれですごく気持ちいいということ、ないですか?

でも、汚いのは嫌なので、ある程度のところで線引きはしますけどね。

 

『エクセル【最強】時短仕事術 瞬時に片付けるテクニック』

エクセル[最強]時短仕事術 瞬時に片付けるテクニック

エクセル[最強]時短仕事術 瞬時に片付けるテクニック

 

『エクセル【最強】時短仕事術 瞬時に片付けるテクニック』

守屋恵一

技術評論社

 

エクセルを使った作業を素早く効率的に行えることはすべてのビジネスパーソンが身に付けておくべき基礎スキルと言えます。本書では,エクセル仕事を手際よく効率的に行うために必要な考え方とテクニックをわかりやすく解説します。本書で,入力・編集,書式設定,印刷,グラフ,関数の活用などを一瞬で終わらせる,よりスマートで快適なエクセル仕事術を身に付けましょう。

こういう類の本を本屋で見かけるたびに、ああ、エクセルをもっと自在に使いこなせたらかっこいいだろうなあ効率的だろうなあと思いながら通りすぎてきました。

遠い昔、新社会人になった頃に一冊買ったことがあるような気がするんですけど、実際にそれを使用する機会がないと、なかなか身につかないのですよね。

 

こういうことができる、と覚えても、使わないまましばらくして、いつしか忘れていく……そんな経験はみなさんもないでしょうか?

 

でもやっぱり、こういう本を見かけるたびに、もっと効率のいい使い方をできるんだろうなあ、覚えたいなあと思って迷ってしまうのです。

 

 

 『アレルギーのサバイバル1』

アレルギーのサバイバル 1 (科学漫画サバイバルシリーズ)

アレルギーのサバイバル 1 (科学漫画サバイバルシリーズ)

 

 『アレルギーのサバイバル1』

ゴムドリco.、韓賢東

朝日新聞出版

 

小学生たちが大好きなシリーズですね。

学校図書館の界隈では、これを図書館に入れるべきかどうかという話をどこかでされたことがある司書ばかりではないでしょうか。

 

マンガで、ギャグも満載で楽しく学べるシリーズです。

昔の、学研のひみつシリーズを現代的にしたという感じでしょうか。

 

アレルギーがテーマということで、花粉症や食物アレルギーなど、様々なアレルギーが扱われるのでしょうね。

 

 キャンプに参加したジオ。集合した子どもたちの中に、日光に当たると肌にブツブツが出たり、水に入るとせきが止まらなくなったり……というアレルギー症状が表れる子が続出し、現場はパニックに! 近くに病院はない。ジオや子どもたちは、無事に家に帰ることができるか。

 こういう、サバイバル要素というのも、子どもの心をひきつけますよね。

ハラハラドキドキしながら学べるシリーズ。

 

 

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂11』

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂11

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂11

 

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂11』

廣嶋玲子

偕成社

 

地下の冷凍室からぬけだしたよどみは、銭天堂への復讐から新たな作戦を考える。それは、銭天堂の駄菓子を買ったお客に、駄菓子を買ったことを後悔させることで、招き猫を不幸虫に変えることだった! 紅子とよどみの対決はいよいよクライマックスへ! 紅子は、よどみの悪だくみにどう立ち向かうのか? シリーズ第11作。

先ほどのサバイバルシリーズも子どもたちの間でかなりの人気シリーズでしたが、こちらのシリーズも負けていません。

どこの学校図書館にもだいたい蔵書され、しかも、多くの子どもたちが借りているシリーズの一つだと思います。

 

少し前の巻で、自業自得という感じで氷づけになっていたよどみが復活するのですね。

完全に悪役のポジションのよどみですが、個人的にはけっこう好きです。

意外と、好きという人多いのではないでしょうか?

 

第11作ということで、かなり長いシリーズになってきましたね。

それだけ人気ということもあるのでしょう。

紅子とよどみの対決がどうなるのか、気になりますね。