本棚のすき間

絵本や小説、図書館についてなど、本全般について書いています。

塾に設置した本棚から人気作を紹介

塾に本棚を設置して、数か月が経ちました。

本が好きな生徒もけっこういて、よく、授業が始まるまでの時間、棚を眺めては気になるものを立ち読みしたりしている姿も見られます。

 

入塾した当初から、読書家で、すでにいろいろと読んでいる子がいるのですが、その子は本棚から借りていった本を返すと、毎回、何かおすすめの本ってありますか? ときいてくるようになりました。

学校司書をしていた時の楽しみそのものです。

 

評判がよかったのが、 

僕は小説が書けない

僕は小説が書けない

 
僕らはまだ、恋をしていない! (ハルキ文庫 な 11-1)

僕らはまだ、恋をしていない! (ハルキ文庫 な 11-1)

 

といった、私も大好きな中村航さんの作品です。

『ぼくは小説が書けない』は、中田永一さん(乙一)さんとの共作で、小説を書きたくなる青春小説です。

 

『ぼくらはまだ恋をしていない!』の方は、中村航さんの文体はそのままに、青春ファンタジー小説といえばいいのか、かなり異色な作品でした。

 

彼女が、こういった本をきっかけに、また別の中村航さんの作品を読んだり、それに近い作風の作家、例えば、先日本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんや、伊藤たかみさん、ちょっと鋭さを増しますが金城一紀さんなんかにも触れてもらえたら、より本の世界が広がっていくんじゃないかなと思います。

 

また、 

ハルフウェイ (幻冬舎文庫)

ハルフウェイ (幻冬舎文庫)

 

こちらの『ハルフウェイ』が面白かった、という生徒もいました。

THE 高校生の恋愛! っていう感じで、いま読んだらもだえ苦しみそうなピュアな世界だったような気がします。

前に読んだのがかなり前なので、細かい部分は覚えていないのですが……。 

ハルフウェイ [DVD]

ハルフウェイ [DVD]

 

こちらは映画化もされており、それがまた、いいんですよね。

自然体というか、なんというか。

小樽市の高校3年生・ヒロ(北乃きい)は、かねてから片思いをしていた相手のシュウ(岡田将生)から「付き合ってほしい」と告白される。

札幌福祉大学(架空)に進学するヒロにシュウは早稲田大学に行くつもりでいることを話せないでいた。

ヒロは「何で言わなかったの? 東京に行くのにあたしにコクって(告白して)どういうつもり?」と怒りを露わにして連絡拒否。

シュウが担任教師の高梨(成宮寛貴)に相談して早稲田行きを止めると聞いてヒロは大喜び。

しかし、書道の教師・平林(大沢たかお)に書道室で相談すると「衝動で考えるのが男だ」「生涯で考えると短い間だ」「渋谷は魔物だらけだぜ、でも、東京でいろいろ経験してきてから君を守りたいといわれる方がいい」などと言われる。

ヒロはシュウを連れて担任に「早稲田に行かせてあげてほしい」と頭を下げる。

戸惑いながらもシュウは自分の本心に気づく。

別れることが決まり、放課後のグラウンドでヒロは大声を上げて泣く…。

                       Wikipediaより引用

久しぶりに観てみようかな。

気になる方はyoutubeでも予告編とかが見られると思うので、チェックしてみてください。

 

関係ないですが、天然コケッコーも好きです。

ハルフウェイと近い空気感かもしれません。

 

こっちも観たくなってきました。

 

 

塾の本棚の話はどこかに行きましたが、また、生徒に人気の作品など書いていこうと思います。

 

www.nahdaannun.com

 

 

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