本棚のすき間

絵本や小説、学校図書館のあれこれ

色違いの南京錠が並ぶとけっこうきれい

引っ越しをした。

地元から二時間弱くらいの、都会っていうほどごちゃごちゃしていないけど、でも大抵のものはすぐに買えるくらいの、ちょうどいい感じの街に。

 

勤務地が決まったのが三月に入ってからで、もうあんまりアパートも残っておらず、そんなにたくさんの選択肢があったわけじゃなくって。

でも、住めば都というのは本当らしい。

 

人間は慣れていく、いろんなことに。

ウォークインクローゼットのある寝室にも、外じゃなくて玄関を入った中に階段のある暮らしにも。

 

ふだんご飯を食べたりする部屋の隣に趣味部屋があって、そこの窓から、ちょうど一本の桜の木が見える。

引っ越しをした翌日くらいに一気に咲いて、いまも見ごろ。

ソファに座ると、その淡いピンク色の花びらの群れが風に揺れているのが見えて、なんて贅沢なんだろうと思いながら先日はお酒をのんだりもした。

 

外には、よくある物入れが部屋番号順に一列に並んでいる。

入居した時は、ほとんどが結束バンドで閉じられていたのだけれど、しばらくするとそれが切られ、南京錠が取りつけられているものがぽつぽつと増えていった。

その南京錠は、形はどれも同じような(たぶん、百均の)ものなのに、色が一つもかぶっていないというのがなんだか面白かった。

 

同じ色にしたって、べつに怒るひとがいるわけでもないだろうに(いるかもしんないけど)、そういう気の遣い方ってちょっと日本人っぽい。

 

黒とか赤とか青とかその辺の色の南京錠はもう使われていたので、我々もそのどれともかぶらない白い南京錠を購入してきた(やっぱり百均で)。

 

この前見てみたら、紫色の、どこで見つけてきたんだろうという南京錠がかかっているロッカーがあった。

まだ、鍵のかかっていないロッカーはあと少しだけ。

 

ほかの部屋のものと同じ色の南京錠が付くのか、それともまた別の色のものが付くのか、はたまた南京錠ですらないなにか違ったタイプの鍵が付くのか。

どうでもいいけどなんか気になる。

 

 

職場の図書館は、机がいっぱいあって、使える掲示板がとても少なかった。

去年は着任してすぐに休校になってしまったから、たっぷりある時間で、いろんな掲示物を作ったりしてたっけ。

今年はもう明日からずっと生徒がいるだろうから、どんな生徒が来るのかとかどれくらい利用があるかとか、様子を見てから進めていきたい。

 

また思うことがあったりしたらつらつらと書いていく予定。

 

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本当の人生 (海外文学セレクション)

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